0〜5歳の発達と遊びの変化をわが家の実例で紹介
ブロックやパズルは、単純に「遊びのため」にいろいろ試して買ってきました。 5歳でニューブロックに目覚めてしまい……「2歳から遊べるニューブロック、もっと早くから買えばよかったよー!」と感じました。
それをきっかけに、ブロックや遊びを振り返ってみると、その時々の成長が面白かったです。
0歳から5歳まで、どんな遊びをして、どんな変化があって、どんな力が育っていったのか。 わが家の「ブロック成長ストーリー」をまとめてみました。
0歳|積む・崩す・笑う。ここから始まったブロック遊び

0歳の頃に使っていたのは、
ボーネルンドの積み木とStick-o(スティックオー)
Stick-oは口に入れても大丈夫なので、 「口で確認する → つなげる → 外す」という動きを自然とするようになりました。 今思えば、この繰り返しが“初めての手遊び”だったのかもしれません。
積み木は、
積む → 崩す → 爆笑、の無限ループ(笑)。 ただ崩れるだけなのに、毎回ケラケラ笑っていて、その様子が本当にかわいかったです。

積める数が増えていくことが嬉しかったです。自分で崩すときも、最初はおそるおそるだったのが、だんだん大胆になっていく様子に、親は小さな成長の喜びを感じていました。
1歳|ひたすら“つなげる・外す”で手先がぐんと育つ時期

1歳の頃は、とにかく“つなげる・外す”が楽しい時期。
カップのおもちゃがピタっと重なることを楽しんで、くずす方法も少しダイナミックになってきました。
クリスマスにはサンタさんから
アンパンマンブロックセット
をもらいました。はじめて本格的なブロックでしたが、つけたり外したりしやすい大きさのブロックだったので、チカラが弱くても上手に遊べていました。
これ、いろいろな種類を増やせるLEGOデュプロとめちゃくちゃ悩みましたが、絵柄でアンパンマンに。結果的にこのあと数は増やさなかったのでアンパンマンでもよかったかな、と思っています。
子どもは、「これはバス」「これはおうち」と、少しずつ見立て遊びが始まりました。 この瞬間、子どもの世界が少し広がったように感じました。
トーマスが大好きでプラレールにもハマっていたので、レールをつないで、アンパンマンと組み合わせて毎日のように夢中で遊んでいました。

この頃は、 「自分でやってみたい!」という気持ちがとても強くて、うまくいかなくても、何度も挑戦していたのが印象的です。
2歳|形を考えるブロック遊びが深まった時期

2歳になると、パズルにハマりはじめました。 最初は形あわせパズルから、だんだんと絵合わせパズルができるように。
同時にこの頃よく遊んでいたのが、
ペタペタブロックと形はめブロック
積み木とは違って、 「向きを合わせる」「ぴったりくっつける」必要があるブロックは、少しだけ頭を使う感じがあって、じーっと考えながら手を動かしている姿が印象的でした。
この時期は、まだまだ手先は上手く使えないので、くっついてはなれるタイプのスティッキオやペタペタブロックがちょうどよかったです。

そして、同じものを何度も繰り返して遊ぶほうが 「できた!」を感じやすいなぁと思って、 飽きるまでとことん同じブロックやパズルで遊んでいました。

「これはここかな?」と形や位置を考える力が育っていたのかなぁと感じます。
3歳|身体遊びが増えても、ブロックは“考える遊び”として定着

3歳になると、身体能力がぐんと伸びて、外遊びが中心の毎日になりました。
でも家の中では、積み木やペタペタブロックを組み合わせてロボットや車といった形あるもの作りをしていました。並べる、つなげる、積むといった動きから、形づくりに変化していった頃でした。
また、小さなパーツを口に入れなくなったので
念願のLEGOデビュー
細かい部品にはじめは苦戦していたものの、3歳終わり頃には器用に扱うようになっていきました。
「どうやったら倒れないかな?」と考えながら作る姿に、成長を感じました。
ペタペタ組み合わせるだけだった遊びが、形あるものをイメージして、 「どうやったら立つかな?」 「ここにつけたら倒れないかな?」 と、少しずつ“構造”を意識する遊びに変わっていったように思います。

工作遊びもたくさんしていましたが、 ブロック遊びと共通していたのは、 頭の中にあるイメージを形にする、というところ。
ブロックは、
・切らなくていい ・貼り直せる ・壊してもまた作れる
という安心感がある分、 「思いついたらすぐ試せる」遊びだったなと感じます。
「できたよ!」と持ってきてくれる瞬間は、可愛くてたまらないし、いっぱいほめることができる良い機会であったなと思います。
4歳|数字が自然と理解できるナンバーブロックスで数検合格!

4歳は、LEGOで大きな作品をどんどん作れるようになって、創造力の豊かさにこちらが感動する日々でした。この時期はまだLEGOは、ちょっと固いパーツもあるようで、助けを求めてくることも多かったです。
数字に興味を持ちはじめたので、ナンバーブロックスを購入してみたら、数字の概念がすっと身について、10以上の数も理解して100まで数えられるようになりました。
ナンバーブロックスのアニメを英語で何度か見ただけで、足し算ができるようになったことには、親のほうがびっくり!!全然教えていないのに足し算引き算を書けるようになりました。

4歳半頃には、 数検のシルバースターとゴールドスターを取得。 ポケモンドリルをとっかかりに、「できた!」「楽しい!」を積み重ねられたことが、自信と「もっとやりたい」につながった気がしています。
5歳|もっと大きく作りたい!500ピースの世界へ

5歳になると、作りたいものの“スケール”が変わってきました。
そこで毎日保育園で遊んでいるニューブロック500ピースを迎え入れたら、一気に世界が広がりました。 「こんなのどこから思いつくの?」と驚くような作品を作る毎日。
LEGOよりもつけ外しがしやすいニューブロックは2歳から使えるもので、私も幼少期に遊んだ記憶があります。
保育園で遊ぶからと思って、少ないパーツのセットしか買わな買ったのですがもっと早くから使っても良かったなぁと思うほど色んな作品を見せてくれます。
ニューブロック、最初は少しかため。つけたり外したりを繰り返すうちに、するする組み合わせられるようになりますよ。
年齢別|わが家で使ってきたブロック小まとめ
※サイト内のリンクは、外部サイト(購入サイト)へリンクしています。
0歳
【使っていたもの】
【育ったこと】 ・感覚遊び/因果関係/親子のやりとり
1歳
【使っていたもの】
【育ったこと】 ・指先の力/挑戦する気持ち
2歳
【使っていたもの】
【育ったこと】 ・形や向きを考える力/集中力
3歳
【使っていたもの】
【育ったこと】 ・立体感覚/構造理解
4歳
【使っていたもの】
【育ったこと】 ・数の理解/論理的思考
5歳
【使っていたもの】
【育ったこと】 ・空間把握力/創造力の広がり
ブロックって、やっぱり“ただのおもちゃ”じゃなかった
振り返ってみると、ブロックはただの遊びではなく、
・手先の動き
・形や空間の理解
・考える力
・創造力
・数字の感覚
こうした幼児期に大切な土台が、 遊びの中で自然と育っていたなぁと感じます。
そして何より、 「遊びたい!」「やってみたい!」 という気持ちの中で、 小さな「できた!」をたくさん積み重ねながら、 子どもが楽しく伸びていくのが、ブロックのいちばんの魅力だと思います。
【注意書き】 ご紹介しているブロックの一部は、 親の見守りのもとで対象年齢より早く使用しているものがあります。 参考にされる際は、各商品の対象年齢・注意事項をご確認ください。
※写真の転用は固くお断りします。


