【2025年版】抱っこ紐おすすめ10選|対象月齢別の選び方と口コミまとめ

赤ちゃんとの生活に欠かせないアイテムのひとつが「抱っこ紐」です。新生児期から幼児期まで長く使えるものだからこそ、どのタイプを選ぶかで毎日の快適さが大きく変わります。ただ、種類やブランドが多く「どれを買えばいいの?」と迷う方も多いかもしれません。ここでは、抱っこ紐の選び方、人気ブランド、実際の体験談をまとめました。

抱っこ紐の選び方

メリット・デメリット

抱っこ紐には大きく分けて、スリング、キャリータイプ、ヒップシート、コンパクトタイプなどがあります。

  • スリング:新生児期から使いやすく、布で包む安心感がある。装着に慣れるまでコツが必要。
  • キャリータイプ(エルゴやベビービョルン):安定感があり長時間抱っこしやすい。ただし本体が重め。
  • ヒップシート:腰や肩の負担を軽減できる。荷物も収納でき便利だが、大きめサイズが多い。
  • コンパクトタイプ(グスケットなど):短時間のお出かけにぴったり。長時間抱っこには不向き。

「いつ」「どんなシーン」で使いたいかをイメージして選ぶと失敗が少ないかもしれません。

人気ブランド・モデル

抱っこ紐といえば、やはり定番はエルゴベビー。サポート力が高く、長時間でも安定した抱っこができます。ベビービョルンはデザイン性と装着のしやすさで人気。スリングは海外製から国産までさまざまあり、布の素材感や色味で選ぶ楽しさもあります。最近では、ヒップシート型や軽量コンパクトな抱っこ紐も注目されています。

体験談・口コミ

#オリジナル写真あり

我が家では、子どもが生まれる前にエルゴのオムニシリーズを準備しました。新生児期から使えると思っていたのですが、実際は赤ちゃんが小さすぎて少し不安で、母からプレゼントされたスリングを主に使っていました。

スリングは布に包まれている安心感があって、家でも抱っこの時には使っていました。首がすわる前の時期にはとても重宝しました。

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首がしっかりしてきた5か月頃からはエルゴの出番が増えました。ただ、赤ちゃんの体重が6kgを超えると長時間はしんどく、短時間のお出かけに使うことが多かったです。#オリジナル写真あり

5ヶ月くらいが一番使ったかも!

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また、ベビービョルンはカラーが可愛く、気分が上がるという声も多いです。抱っこ紐は赤ちゃんの安全を守るアイテムであると同時に、ママやパパの気分を前向きにしてくれる存在でもあるのかもしれません。

1歳を過ぎると「歩きたいけど疲れたら抱っこ!」の繰り返しになり、ヒップシートを購入。腰への負担が減り、オムツやおしりふきも収納できるタイプはとても便利でした。#オリジナル写真あり

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2歳後半からは歩く時間が増えたので、もっと軽量なグスケットを購入。短時間の抱っこにちょうどよく、持ち歩きもラクで助かりました。#オリジナル写真あり

持ち歩きに便利で結構使いました

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おすすめの抱っこ紐ランキング

楽天で人気の抱っこ紐

楽天ではエルゴやベビービョルンなどの定番ブランドが根強い人気です。加えて、ヒップシートやスリングなども口コミ評価が高く、用途に応じて選べる幅広さが魅力です。

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コスパ重視・高機能タイプ

使う頻度が少なそうなら、ケラッタのヒップシートタイプなどコスパの良い商品もおすすめです。反対に、抱っこしてお買い物に行く機会が考えられるようであれば、エルゴやベビービョルンの高機能モデルを選ぶ方が結果的に快適かもしれません。

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対象月齢ごとのおすすめ抱っこ紐

抱っこ紐は赤ちゃんの成長に合わせて「安全に使える月齢」が決まっています。ここでは、対象月齢ごとのおすすめをまとめました。

対象月齢おすすめタイプ特徴・ポイント
新生児〜首すわり前スリング・新生児対応キャリー赤ちゃんを包み込む安心感。授乳期にも使いやすい。
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首すわり〜6か月エルゴ・ベビービョルンなどキャリー型腰ベルトで安定。長時間のお出かけにも安心。
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6か月〜1歳半腰ベルト付き抱っこ紐・ヒップシート兼用タイプ体重が増える時期なので、肩腰への負担が少ないタイプがおすすめ。
1歳半〜2歳ヒップシートタイプ歩きたい&抱っこを繰り返す時期。着脱がスムーズで荷物も収納できるものが便利。
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2歳〜3歳コンパクト抱っこ紐(グスケットなど)短時間の抱っこに最適。軽量で持ち歩きやすい。
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対象月齢はあくまで目安であり、赤ちゃんの発達や体格によって合う・合わないは変わることがあります。購入の際は必ずメーカーの対象月齢や体重制限を確認しましょう。

まとめ|抱っこ紐で暮らしをもっとラクに

抱っこ紐は、赤ちゃんとの外出を助けてくれるだけでなく、親子のスキンシップを深める大切なツールかもしれません。スリングから始めてキャリータイプ、ヒップシート、そしてコンパクトタイプへと、ライフステージごとに選び方は変わっていきます。

「どれが正解」というよりも、自分と赤ちゃんに合った抱っこ紐を見つけることが一番大切です。もし迷ってしまっても、無理に最初から完璧な一つを選ばなくても大丈夫。生活の変化に合わせて買い足していくのも自然なことです。

この記事が、皆さまが安心して使える抱っこ紐を見つける参考になりますように。

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