【保育園準備】途中入園でも慌てない。実体験からわかった“本当に助かったもの”とコツ

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1歳から保育園へ入園(途中入園)しました。周りのママたちに聞けず、手探りで準備して少し苦労も…。それでも通わせてきて「これは助かった!」と感じた保育園準備のポイントを私の体験をもとにご紹介します。


1. お名前問題対策

保育園は持ち物すべてにお名前を書く必要があります。お名前シールは保育園の期間ずっと活躍します。食洗機で洗っても取れにくかったのは、お名前シール工場さんのシール。本当におすすめです。1枚でお箸、クレヨン、色鉛筆とさまざまなものに利用できました。

↓5年前に貼ったコップのシール

服につけるお名前は、ネームタグに貼るタイプが便利。お洗濯しても、かんたくん(衣類乾燥機)でも取れにくいと感じました。

靴下の名前付けどうしてる?

——お名前シールは剥がれやすかったので、私はネームペンで直書きに落ち着きました。入園時の小さな靴下は書く場所も少なくにじみがちですが、靴下を伸ばした状態で書くと、比較的きれいに書けますよ。


2. 通園バッグの選び方

園からサイズ/形の指定がある場合は、その範囲で選ぶのが安心。我が家は3つの園に通いましたが、園の指定バッグがある園を除いて自由でした。

はじめは可愛い子ども用バッグにしました。

巾着袋もおそろいの柄があって、お着替え入れにしました。

ただ、幼児クラスになると私立保育園では園指定バッグがあり、最初のバッグは3年ほどで出番が終了。きれいなまま使い終わりました。振り返ると、ママも持てる汎用性の高いバッグを選んでもよかったかも、という気持ちも。

軽さと見た目のバランスでは、ダントンのナイロン混バッグがコットン100%より軽くておすすめ。幼児期のママバッグとして併用できるのが可愛いです。

↓これは私が今年2025秋冬に買ったバッグ

シンプルなバッグなら、育児中の行事・通院・公園などいろいろ使い回ししやすいと感じます。


3. タオルのそろえ方

乳児クラスでは、ループタオル(手拭き)・口拭き・おりこうタオルなど、タオルをたくさん使いました。

びっくりしたのは、乳児クラスは濡れたまま持ち帰ることが多く、菌が繁殖して傷みやすい点。だからこそ、気軽に買い替えできる手頃なタオルを多めに用意しておくのがおすすめです。


4. お昼寝グッズの準備

最近はお布団レンタルやコットの園も増えていますが、我が家はお昼寝布団持参の園。丸洗いできるものが断然ラクでした。タオルケットやシーツは、家で使い慣れたものだと子どもが安心します。早めに準備して自宅で慣らしておくのもおすすめ。お家の匂いがすれば、きっと喜んで眠れます。

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それから、フィンレイソンのガーゼケットは肌触りが本当に良く、子どものお気に入りでした。


保育園生活に向けたルーチンづくり(仕事復帰のコツ)

入園の約1カ月前から、朝と夜のルーチンを書き出して練習しました。

  • 朝:起きる時間に起床 → 家を出る時間には実際に玄関から外へ。
  • 夜:帰宅想定時間から、ごはん・お風呂・持ち物準備の流れをシミュレーション。
  • 食事:慣れるまでは「平日は作らない」と割り切るのもアリ。総菜や冷凍を活用。
  • 生活リズム:お昼寝・お昼ごはんは、できるだけ園のスケジュールに合わせて慣らす

この練習のおかげで、仕事復帰はかなりスムーズに感じました。それでも最初の1カ月は大変。「まずは自分をいたわる」ことをいちばん大事にしてほしいです。


まとめ|保育園準備は“使いながら最適化”が正解

途中入園は情報が少なく不安になりがちですが、名前付け・通園バッグ・タオル・お昼寝の4本柱と、生活ルーチンの事前練習でグッとラクになります。この記事が、これから準備を進める方の参考になれば嬉しいです。

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